ホイール遍歴
前回の愛車紹介において
ホイールは基本的に最初についていた
いわゆる「鉄下駄」を履いている写真を意図的に載せました。
せっかくなのでホイールに関しては別記事で扱いたいと思っていたので。
・1本目
初めてのロードバイクREACT4000についていたのはおそらく純正の鉄下駄。
重量が前後合わせて2.5kg程度とかなり重たい...( ´-`)
まぁ、その分走り出したら重さで回る感じもあります。
ロードの重量としては重めの9.5kgくらいありました。
しかしながらやはり軽いホイールが欲しい...ということで調べたところ見つけたのがこちら
2本目
アレックスリムALX473EVO
4万円台でありながら重量1400g台のコスパの良いホイール。
もちろん上位ホイールと比較すると流石に...って感じですが回転も決して悪いわけではなくよく進みます(ラチェット音は爆音)
費用対効果としてはかなり良く、初心者でも導入しやすいのではないでしょうか。
難点を挙げるとすると、チューブレスレディホイールなのでタイヤをはめるのが大変なところですね...指の皮が逝ってしまいました。
3本目
KOGAに初期装備されていたホイールです。
FULCURAM RACING 5 LG
実はKOGAはアウトレットだったので初期装備がちょっと豪華でした。
流石はFULCURAMだけあってこの価格帯のホイールであってもよく進みますね。踏み込みに割と素直に反応してくれる子って感じです。癖がなく使いやすい、こちらも初心者に扱いやすいホイールだと思います。
4本目
ついにカーボンチューブラーディープリムホイール!!
PRIME RP-50 チューブラー
PRIMEのカーボンホイールは自転車系YouTuberで有名なけんたさんが紹介していましたが、それの上位モデルになります。
重量は実測で1390g(軽い!!)
ディープリム&チューブラーの巡行性能は流石でした...走行が非常に滑らかになり、ペダリングも軽やかになります。
そして何より見た目がかっこいい!
しかしながらやはりブレーキング性能に関しては厳しいところ...まぁカーボンホイールの宿命みたいなところですね( ´-`)たぶん
5本目
アルミ+カーボン!?
MAVIC COSMIC PRO CARBON
SLR(たしかもう生産してない)
カーボンディープリムはかっこいいでもブレーキ面が...という問題点を全て解決!!
こちらのホイールの特徴はスポークがカーボンでできている点。
カーボン製ってことはしなやかで柔らかいのかな...とか思っていたらその逆、とんでもなく硬いホイールでしたw
ただしその分ほんとうに進む、ぐんぐん加速する、スプリントかけてもがっつり反応してくれるホイールです。
ラスト6本目
ついによく回ると噂の...
FULCURAM RED WIND 50
ついにCULTベアリング搭載ホイール!!カンパニョーロ、フルクラムの上位ホイールに搭載されたとてもよく回るベアリングですね。
(セラミック アルティメット レベル テクノロジーだったかな?)
アルミ+カーボンの安心感と最上位ホイールと同等に回るベアリング、ホビーライダーにとって良いと尽くしのホイールだと思います。
何よりよく回ります。ダウンヒルが非常に気持ち良い!ペダリングを止めても減速感がかなり少ないです。
MAVIC程の剛性感はないですがこちらも硬めゆえに踏み込みの反応は良いですね(=´∀`)
一年で割とホイール買ってたことに気づく...
ちなみにアレックスリムとレー5は友人に格安で売りました。
現状のロードはこんな感じです。
メリダにRED WIND
コルナゴにMAVIC(古いモデルのフレームなので23Cのタイヤしか装備できないため必然的にナローリムのMAVIC)
コルナゴはこの写真からまた少し変わっています、そしてさらに変わります(ものは購入済み)
まぁ、次も紹介ブログになる感じですね。
トレーニングブログについてはデータが整え中です。
おしまい